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渡り鳥と喩えたのは、誰だったか。  ――No.ⅩⅩⅠの回想
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Merry Christmas

-2012 12/25-


「しょーくーたくはっ、むせーふじょーたーい…♪」

「ノってるねぇ」

「まぁ食べるのは宅配のピザと」

「チキン」

「だって七面鳥高いし……」

「ケーキにしか力が入ってないのね」

「ケーキは、手作りできるヒト、居るしね」

「というか、なんで日本ってクリスマス当日は盛り上がらないの?」

「イヴの日だよね、盛り上がってんの……」

「それは何? 私達は世間から外れているとでも?」

「……まぁ色んな意味でそうじゃね?」

「うん、否定はしない」
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Relations

身内の突然の訃報があったとはいえいつまでも落ち込んではいられませぬ。
変な夢がなんとなく変なストーリーを浮かばせたのを期に動かなくては。
いえ、TW系となんら関係ありませんけどね。


The student council

-2012 10/31-


「サボってる奴に碌な奴が居ないわね」

「そういう君もサボりでしょ?」

「仕事はしてるわよ、生徒会としての仕事を」

「"走る"ことは放棄してるでしょうに。まぁ僕もだけど」

「説得力、無いね」

「そう突っ込む君の言葉も説得力は著しく欠けているよ?」

「むなしいわね、この会話」

「でも、グラウンド、走らなくて済むよね。
 本当にサボってたヒトを、捕まえたわけだし」


「捕まえる為に結構走ったけどね……」

「あと叫んだ。喉を潰す所だったわ」

「ははっ、でも楽しかったよね?」

「まぁね」

「――で? あいつはそろそろ完走している頃合?」

「じゃない? あの子は普通に走ってる筈だし」

「僕らの中で唯一、真面目に走った子だよね。俺後で感想を訊いておこうっと」

「RB団とやらを捕まえに行った奴は?」

「"自主的に走ってくる"って開始前から云ってたよ」

「へぇ、偉いなぁ。でも、走る気あるなら、普通に参加すればよかったのに」

「強制があるか否かでやる気も変わるんでしょ」

11/1

TWとは関係の無い話なのですが、どうしても思ったことを残しておきたく。
(ツイッターはTWキャラの呟き用と、災害時の連絡用しか持つ気がしないのです。すみません)

色々考えすぎて知恵熱。
わかった事と云えば、「知識」と「想像力」が足りない事。
どう足掻こうが、人が考えた意見に満場一致なんてあるわけ無いって事。
自分が如何に「第三者よりも遠い位置」から物事を見ているかって事でした。

実際に自分が当事者に、もしくはそれに近い存在になったら何ができるのか、想像もつかず。
でも陰口やネット上の悪口はとても嫌いです。
だからって反応はしたくないのです。
頭が可笑しいっていうなら勝手に云っててください、勝手にそう思っててください、としかいえない。
負けを認めているのかもしれませんが、そうするしかないのです。
本人の目の前で、真正面からぶつかって欲しいと思っています。

「静観」という行動は冷静なのでしょうか、それとも無関心なのでしょうか。
「どうせ時が経てば皆忘れてしまって、熱りは冷めるだろう」と。
個人の心の中で勝手に憤っていればいいと。
そう思った時点で冷め過ぎているんでしょうか。

迷惑な行動に「迷惑だ」とはっきり云えるのでしょうか。
機械を通して、ではなく、自分の喉から。

……こう考えてる時点で、意見を述べた人達に自分は踊らされているわけで。
ドMか私は。


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